阿波蜻蛉

阿波踊りの国(徳島県)出身の勝虫による蜻蛉観察日記

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新潟遠征~Y本氏は今~

アオヤンマの交尾態を撮影したくて新潟に行っていました。
この被写体は今期、絶対撮ってやろうと思っていたのですがまだ実現出来ていなかったのです。
そもそもアオヤンマで新潟?と思われるかもしれませんが、現在私がメインフィールドにしている埼玉県では低地帯を中心に割と点在して生息してはいるのですが、多産地と言える場所はなかなか無く、あったとしてもヨシで覆われすぎて中々写真は撮りづらいのです。
新潟のアオヤンマについてはあのY本氏から常々、柏崎のアオヤンマは半端ないという事を聞いていました。
なんと、あのアオヤンマの羽化殻を大量に採集したと言っていたのです。
これは、私の認識からすると個体数の高密度もさることながら、比較的観察しやすいフィールドだという事を意味します(アオヤンマは泥深い沼で羽化する事が多い為、胴長を履いてもなかなか羽化しているポイントまでたどり着けない)。
ここは一度行ってみる価値はあるなという事で、期待を込めて行ってみました。

オニヤンマ♀羽化
オニヤンマ Anotogaster sieboldii♀羽化と赤いパンツを着こなすY本氏
NikonD80+Sigma15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

ちなみにY本氏は仕事という事だったのですが、なんと早朝のうちポイントを案内して下さいました。
写真はY本氏の自宅近くの水路で羽化していたオニヤンマです。オニヤンマの羽化殻の数が半端無かったです。
しかし、この写真には羽化殻が映っていません。Y本氏が回収してしまったようです。う~ん…。


続いて、さっそくアオヤンマのポイントを案内して頂きました。
場所は谷津の溜池。なるほど観察しやすそうなフィールドです。
新潟県アオヤンマ産地
アオヤンマの生息地

この谷津にはこのような池が多数点在していてアオヤンマにとって好適な環境が谷全体に広がっています。
羽化のピークは既に過ぎているため羽化殻は確認出来ませんでしたがピーク時にはたくさんの羽化殻がヨシにくっついているそうです。

コバネアオイトトンボ♀未熟
コバネアオイトトンボ Lestes japonicus♀未熟
NikonD700+Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

やはり、いい環境があればいるトンボも違いますね、環境省のRDBのランクで、もはやあのベッコウトンボと同じ絶滅危惧Ⅰ類のコバネアオイトトンボです。数多くの個体を見ることが出来ました。また、上空を見るとサシバが飛んでおり、如何に自然度が高いかを裏付けています。

Y本氏はここで仕事に向かわなくてはいけませんでしたので一度戻り、またこの周辺の色々なトンボのポイントを記した地図を頂きながら今度は最も個体数密度が高いという池に向かってみました。


撮影日:7月16日





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  1. 2011/07/16(土) 11:07:44|
  2. トンボ
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