阿波蜻蛉

阿波踊りの国(徳島県)出身の勝虫による蜻蛉観察日記

まずはオオトラフ

さらに4時間ほどかけて移動(半日で東京大阪間と同じ距離を走行、何やってんだか…)。
あそことはそう、私の中でのトンボの聖地、柏崎。行くまではそれなりに時間はかかりますが、一度来ちゃえば、各種の個体数が半端ないので被写体には困りません(一応、金曜日を休みにしたため、3連休となるわけですから思いきって移動してみました)。
前回、カラカネトンボやアオヤンマなどの羽化を撮影してから2週間、それぞれいい感じに生殖活動をしているのではと期待し、まずはオオトラフやカラカネトンボが生息する高地の池に行ってみました。

高地の池
高地の池

この池は4年前の丁度、同じ時期に来ていますが、その時は採集が目的だったのでオオトラフの産卵シーンぐらいしか写真は撮れていませんでした。今回はオオトラフの飛翔写真狙い。
オオトラフトンボ♂縄張り
オオトラフトンボ Epitheca bimaculata sibirica♂縄張り
NikonD700+Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D

オオトラフトンボ♂縄張り
オオトラフトンボ Epitheca bimaculata sibirica♂縄張り
NikonD700+Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D

本種はトラフトンボとは異なり、殆どホバリングをしない上、比較的池の中央付近を飛翔します。それでも、風を受け若干、静止状態になったところを狙って少しは撮影が出来ました。出現状況としては、4年前に比べると若干遅れているようで、周囲の湿地の上で未熟個体が数頭、摂食飛翔しており産卵は1回、卵塊をうみ落とそうとし飛び回る個体を見たのみでした。

オオトラフとは異なり、良くホバリングをしてくれたカラカネトンボ。
カラカネトンボ♂縄張り
カラカネトンボ Cordulia aenea amurensis♂縄張り
NikonD700+Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D

こちらは、ピークのようで池岸に多数の♂がひしめき合って♀が産卵にくると一瞬で近くの♂が追尾し、交尾態になるのですが、近くにはとまってくれず樹林上にばかり飛んでいくので写真は撮れませんでした。

その他には高地ならではのエゾイトトンボやオゼイトトンボなども繁殖活動が始まり、各種入り乱れた状態で楽しく過ごすことができました。
早くも移動した甲斐があったと思った瞬間でした。
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  1. 2013/05/31(金) 21:40:50|
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